ごあいさつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　本多 克弘

思い起こせば、昭和30年（1955年）に在校生の皆さんが中心となり、母校のミュージックバンドを招き、「ハワイアンオレンジカラーの夕べ」を開催したのを機に同窓会が結成され、現在は名称を法政大学東三河オレンジ倶楽部となっております。 　これまで、新年会などの懇親会や親睦ゴルフ大会、周年記念式典を開催し会員相互の絆を深めております。 　われらが母校の法政大学は、明治13年に創設され、質実剛健、自由と進取の気性を学風として、学業、スポーツ、文化など多方面で輝かしい成果をあげ、創立120周年の平成12年には、市ヶ谷キャンパスに27階建てのボアソナードタワーを竣工しております。 　これは母校大学と日本全国の校友会との結束と協力から生まれたものであります。今後も、母校法政大学とともに、同窓生として会員相互の絆を深め、さらなる繁栄を目指して邁進してまいります。